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BtoBサブスク管理のオプロが新サービス「モノスク」を販売開始
〜B2B向けモノのサブスクも経営指標から管理台帳、保守メンテまで一元管理〜
報道関係者各位
株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、モノのサブスク事業における管理業務を支援する新サービス「モノスク」を、10月3日(月)より販売開始します。
弊社は2016年よりクラウド型販売管理・役務管理サービス(現 ソアスク)を開発・提供してまいりました。
そして、2019年には主にSaaSなどのB2Bサブスク事業を対象としたサブスク管理サービス「ソアスク」として機能を大幅に刷新し、B2Bサブスク事業者の経営・バックオフィス業務を支援しています。
こうした経緯の中、SaaS事業者だけでなくメーカーや商社・販社でもモノのサブスク、つまり有形商材を対象としたB2Bサブスクを展開されるようになり、それらを管理できるシステムについて弊社にご相談いただくケースが増えてまいりました。
これを受けて弊社はSaaS型のサブスク管理項目に加えて「モノ」のサブスク固有のニーズに対応した機能を実装しました。
新サービス「モノスク」とは
https://www.soasc.net/monosc/
モノスクは有形商材のサブスク事業における管理業務を支援する「モノ」のサブスク管理サービスです。サブスクビジネスにおける経営指標の可視化、契約管理、販売管理、会計連携などの基本機能に加え、商品の在庫状況や設置情報などの管理台帳機能、フィールドサービスの作業指示・報告や保守・サポートなどのメンテナンス情報の管理まで一気通貫で管理業務を支援します。製造業の基幹システムと連携することで完成品在庫管理も可能です。
また、モノスクはSalesforce Platform上で稼働するためSalesforce内での一元管理が可能です。
「モノスク」のポイント
モノスクのポイントとなる機能は以下です。
- 機器管理
・提供する機器の個体番号管理(モノ)
・設置場所情報の管理(場所)
・期間、有効期限の管理(時間) - 保守・サポート管理
・定期保守/メンテナンス情報の管理
・問い合わせ内容の管理 - 報告業務管理
・定期点検や不具合、故障対応における作業指示や報告業務を管理 - Salesforce連携
・顧客の利用実績や機器の稼働実績データの収集とSalesforceへの取り込み
・サブスクビジネス特有の経営指標・KPI管理とダッシュボード表現 - 基幹システム連携
・主に製造業などの基幹システムと連携し完成品在庫の状況を管理
「モノスク」の提供について
販売開始日:2022年10月3日(月)
料金体系:お問い合わせください
株式会社オプロ
https://www.opro.net/
オプロは「make IT Simple」のミッションのもと、お客様の新たなビジネスや価値の創出を支援します。「Less is More」を開発指針とし、帳票DX事業・サブスクERP事業を通して蓄積したノウハウ「つなげる力」により最適なサービスを提供しております。そして、真のカスタマーサクセスを実現すべく、サービスを更に進化させてまいります。
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報道関係お問い合わせ先
担当 | : | 株式会社オプロ 広報チーム |
お問い合わせ | : | pr@jp.opro.net |