株式会社オプロ(本社:東京都中央区、代表取締役社長:里見 一典、以下オプロ)は、帳票DXサービス「oproarts」の新機能としてDMトレーサーを標準搭載し、提供開始することを発表します。

oproarts(オプロアーツ)について

oproartsは紙業務のデジタル化を促進する帳票DXサービスです。電子帳票の作成に加え、作成した電子帳票を次の業務プロセスにつなげていくために様々なサービスと連携してDX化を支えています。現在使用されている紙帳票やExcel帳票のデータを上位システムに格納することでデータ活用を可能とし、紙業務に関するお客様のあらゆるニーズにお応えします。

提供の背景

昨今、デジタルマーケティングの広がりにより広告宣伝手法のデジタル化が加速する一方、見込み顧客に直接アピールできる広告としてダイレクトメールが改めて見直されています。しかし、ダイレクトメールは開封後の行動を追うことができず、スピーディな効果測定を行うことに障壁がありました。

新機能概要

oproartsのDMトレーサー機能により、Salesforce上で見込み顧客の反応を確認し、見込み顧客に対して次のアクションを取ることが可能になります。これにより、メールアドレスを取得していない見込み顧客に対する効果的な広告宣伝アプローチを実現し、既にMAツールを導入している企業もマーケティングチャネルの一手としてご活用いただけます。

<運用イメージ>

DMトレーサー_概要図.png

見込み顧客が、oproarts DMトレーサーを使用して製作した印刷物に印字されたQRコードを読み取りサイトにアクセスすると、閲覧状況を検知し日時や閲覧履歴などの結果をSalesforce上で確認することができます。

DMtracer.png

提供開始日

2022年21日(火)

価格

  • oproartsライセンス費用
    以下価格表をご覧ください。
    https://oproarts.opro.net/price/
    ※既にoproartsもしくはソアスクをご契約いただいているお客様は、追加費用なくご利用いただけます。
  • DMトレーサー設定費用:50,000円(税別)〜

新機能リリースキャンペーン

新機能リリースを記念して設定費用無料キャンペーンを実施いたします。
内容:DMトレーサー設定費用 通常50,000円(税別)のところ無償で提供
対象:先着50社限定
※既にoproarts、ソアスクをご契約いただいているお客様もお申し込みいただけます。