オプロ早わかりガイド
オプロってどんな会社?
SaaSを通じて企業や行政・公共機関の
DX(デジタルトランスフォーメーション)を
支援するIT企業です。
様々な業務プロセスの効率化と生産性向上を実現するクラウドサービスを提供し、利用者の業務負荷軽減と成果向上に貢献する会社です。
経営理念を見るオプロの収益モデルは?
- ・ライセンス利用料等
- ・初期費用
- ・従量課金
- ・プロフェッショナルサービス売上等
ストック型モデルとフロー型モデルを
組み合わせたハイブリッド型です。
「ライセンス利用料」といった、継続的に収益が積み上がるストック型モデルと、「初期費用」や「プロフェッショナルサービス(導入支援・カスタマイズ等)」といった導入・対応時に収益の発生するフロー型モデルが組み合わさっています。
売上全体の80%以上をストック型モデルが占めており、安定性と成長性を兼ね備えた収益構造を実現しています。
オプロの事業内容は?
データオプティマイズソリューションと
セールスマネジメントソリューションを展開。
帳票出力サービス「帳票DX」や金融・行政機関向け電子サービス「カミレス」を中心に、お客様が保持する取引情報や人事情報などの多様なデータを入力・抽出・処理・整理することで業務効率化を支援する「データオプティマイズソリューション」、サブスクビジネス管理サービス「ソアスク」を中心に、契約・請求・顧客情報などの業務プロセスを一元管理し、経営や事業の目標達成を支える「セールスマネジメントソリューション」を提供しています。
これらのソリューションにより、企業や公共機関のDXを多角的に支援しています。
今後はAIネイティブなサービスを展開し、さらなる事業成長を実現していきます。
オプロの強みは?
継続的な商談を生み出すパートナーとの協業体制
多様なパートナーとの協業体制を確立し、あらゆる角度から商談機会を創出。
さらに他社SaaSとの連携により、利便性を一層向上。
新サービス・新機能を生み出す顧客ニーズ把握力と製品アップデート力
当社サービス「ソアスク」により、全社的に適切な情報共有を実現。顧客の要望や利用状況を的確に把握し、迅速に製品改善・新機能開発へ反映できる開発力を保有。
市場や顧客に応じた柔軟な価格戦略
市場環境や顧客ニーズに応じて価格設計を柔軟に調整し、変化に強い事業基盤を構築。
数字で見るオプロ
設立
1997年
社員数
118名
(2025年8月末現在)平均年齢
32.3歳
(2025年8月末現在)男女比
- 男性68%
- 女性32%
新卒キャリア比
- 新卒53%
- キャリア47%
年代割合
- 20代54%
- 30代23%
- 40代18%
- 50代以上5%
離職率
5.1%
(2025年8月末現在)育休取得率
100%
(2025年8月末現在)持株会奨励金率
100%
(2025年8月末現在)契約社数
1,520社
(2025年8月末現在)パートナー社数
501社
(2025年8月末現在)解約率
0.34%
(2025年8月末現在)